二つの玄関

我が家は玄関の動線を二つに分けました。メインのお客様用玄関と、その隣に設けたシューズクロークを家族用の玄関として玄関を二つ設けたのです。このようにしたことでメインのお客様用の玄関には靴や物が散らかりにくく、急なお客様にもスムーズに対応できるようになったのです。

今までは、子ども達が帰宅すると靴は脱ぎっぱなしで、外で使用したおもちゃやスポーツ用品は玄関部分やポーチ部分に置きっぱなしでした。その光景を見る度にイラッとしていましたし、そんな時に限ってお客様が来るのでスムーズな対応ができませんでした。また、子どもの三輪車やベビーカー、旦那さんの趣味のゴルフ用品など収納場所に困っていたものをスッキリ片付けることができる玄関収納が欲しいとも思っていました。

そのため我が家のシューズクロークはメインの玄関と同じ広さ確保しました。家族の靴を大容量に収納できるだけでなく、外で使用したものもしっかりと収納できるように土間収納スペースも確保したのです。外で使用して汚れている状態でもそのまま片づけられるスペースを設けたことで、玄関やポーチ部分にものが置きっぱなしになる状況を避けられています。

家族の靴は可動オープン棚に整理されており、どこにどの靴があるかが一目で把握できます。オープン棚なので靴の出し入れもしやすく、今までは脱いだ靴を片付けることをしなかった子ども達も、きちんと靴をしまうように習慣が身に付いてきました。これで玄関を見る度にスッキリと明るい空間が広がるので、住まいの第一印象も好印象を与えられるのです。

Posted by わとそん君 on 8月 12th, 2016 コメントは受け付けていません。

子ども部屋

我が家の新居の子ども部屋は、1部屋造って後から仕切るようにしました。それは我が家の子ども達がまだ小さいからです。それぞれに個室を設けていても使い始めるのは10年ほど先になってしまいます。それまでただの荷物置きになってしまうのでは意味がありません。子ども部屋は狭くてもいいのです。子ども部屋を広々と快適な空間にしてしまうと子ども達は自分の部屋にこもり、リビングに顔を出さなくなってしまいます。狭くても収納を充実させることで適度に居心地のいい部屋にするのです。

そこで取り入れたのが勾配天井です。天井が高く、構造梁を見せることで開放感やデザイン性を高められます。1部屋の時は10帖の広さで、2つの個室に仕切った時には1部屋5帖の広さになります。個室になった時でも勾配天井にしていることで狭さや圧迫感を感じにくくなるのです。

またこの勾配天井を活かしてロフト収納を設けました。成長するにつれて収納しておくものは増えていきます。しかし空間は狭くなるので物を収納するスペースが充実していないと、限られた広さに物が散らかり居心地の良さを欠いてしまいます。勉強に集中することも、ゆっくりと休むこともできない子ども部屋では意味がありません。ロフト収納を設けることで増えていくものをきちんと収納することができ、部屋が個室になり狭くなっても居心地を悪くしないのです。

ワンルームが将来的には二つの空間になることを想定して、出入りするドアや照明、コンセント、窓、クローゼットは二部屋分設けておきましょう。そうすると大掛かりなリフォームをすることなく簡単に空間を区切ることができるのです。

Posted by わとそん君 on 7月 5th, 2016 コメントは受け付けていません。

見せる収納と隠す収納

収納は家造りを行う際には一番注目される部分です。収納に充実した家にしたいと誰もが願います。また住宅への不満で常に上位を占めるのもこの収納です。それだけに収納にしっかりと目を向け、自分達が一番使いやすい収納を設けて、暮らしやすい家にしたいものです。この収納は見せる収納と隠す収納があります。見せる収納を好む人もいれば、隠す収納の方がいいという人もいます。

見せる収納はセンスが問われます。色使いや空間をどのように活用させるといいかという空間把握能力が優れていると見せる収納の方がいいのかもしれません。見せる収納は一歩間違うと空間がごちゃごちゃした印象を与えてしまうこともあります。しかし見せる収納は物を取ったり、しまったりするのがしやすいという魅力もあります。収納のポイントの一つは物の出し入れのしやすさです。この条件を満たしやすいのが見せる収納です。

どこに何があるかが一目で把握できるのは嬉しいものです。一方、隠す収納はある程度の収納スペースと緻密さが求められるのです。整理整頓が得意という人は隠す収納を上手に取り入れやすいのです。物を隠せることでつい雑多になりがちです。必要な物を取り出したいと思っても、取り出しにくかったりするものです。毎日使うものであれば隠す収納を取り入れるといいでしょう。また人目に触れられたくない物や部屋の色合いや雰囲気に合わない物は隠す収納がいいのです。

日用品など生活感で溢れる物においても隠す収納が適しています。見せる収納には部屋をきれいに見せることやおしゃれに見せることが可能ですが、この目的に沿っていない物に関しては隠す収納でしっかりと対応しましょう。見せる収納と隠す収納を上手に取り入れ室内の快適性を高めたいものです。

Posted by わとそん君 on 6月 9th, 2016 コメントは受け付けていません。

素材に注目した家造り

近年住宅の高気密・高断熱化は進んでいます。そこで新建材と呼ばれる化学物質を含有した建材が多く出回っています。それにより室内空気が化学物質などに汚染され、そこに住む人の健康に悪影響を与えてしまうことも増えているのです。ハウスシック症候群という言葉を聞いたことがあるという人も多いと思います。このハウスシック症候群こそこれが原因の一つとなっているのです。

せっかく購入した住宅が、家族の健康を損なってしまうような家では台無しです。家族が安心して健康で暮らせる家にするために我が家は素材にこだわった家造りを進めてきたのです。

まずは肌が直接触れる床に無垢材を取り入れました。地元の杉を使用した浮造りの床は触感が気持ちいいです。浮造りなのでほどよい凹凸感が足裏を適度に刺激してくれマッサージ効果を得られます。木の本来の木目の美しさを楽しみながら、温かみを感じられる床は、家族のみならず、家に遊びに来たお客様にも非常に人気となっています。夏でもサラサラした足触りですし、冬はほのかに温かみを感じられ一年を通して裸足で暮らしたくなる家となっています。これは合板フローリングでは得られない感触です。

そして壁は漆喰を取り入れました。漆喰は調湿効果に優れています。室内の水分が多いと吸収してくれ、逆に乾燥していると水分を放出してくれるので、一年を通して室内を快適な環境へと導いてくれるのです。また人体に悪影響を与えると言われているホルムアルデヒドを吸着する効果もあるため家族の健康をしっかりと守れる家なのです。素材にこだわり安心して長く暮らせる家にしたいものですね。

Posted by わとそん君 on 4月 28th, 2016 コメントは受け付けていません。

洗面室

洗面室を広々とさせて余裕を持たせたいと考える主婦は多いです。洗面室は家族みんなが使用する頻度が高いですし、洗濯機を設置することから家事を行う上でも重要な空間です。洗面室ではお風呂の前後でも利用します。洋服を脱いだり、身体を拭いたりと動作を行う上で物が当たらない程度の広さも必要となってきます。

また小さい子どもと一緒に入る場合には、狭いと動作が余計にしずらくなります。広さに余裕のある洗面室にすることでこれらの動作がスムーズに行えるようになるのです。また大きさのある洗面台を設置することができます。身支度でバタバタする時間帯は、洗面室が取り合いのような状態になっていませんか。大きさのある洗面台を設置すれば、家族が2人並んで歯磨きをしたり、身支度を行えるようになります。忙しい朝の時間帯でもスムーズに自分のペースで準備ができるというのは暮らしやすさを実感できる家にもなるのです。

洗面室は手洗いをしたり、歯磨きをしたり、身だしなみを整えたり、入浴の前後で使用したりと多目的に利用します。それだけに収納しておきたいものというのも多いです。広さに余裕があれば、洗面室に必要なものがきちんと収まるように収納スペースを確保することができます。タオル類をはじめ、お化粧品や家族の下着、パジャマまでしっかりと収納できるスペースがあると洗面室の使いやすさは高まります。広さに余裕のある洗面室を設けて家族みんなが満足する空間にしましょう。

Posted by わとそん君 on 3月 16th, 2016 コメントは受け付けていません。

家造りを成功させるには

家造りはまず、業者を選ぶことから始まります。この業者選びこそが家造りを成功させることができるかどうかがかかっていると言っても過言ではないのです。希望に合った、または希望以上の家が出来上がるかどうかは最適なパートナーに出会えるかどうかなのです。しかしこのパートナー選びが非常に難しいのです。大手ハウスメーカーから地元の工務店を合わせると数多くの業者が存在します。その中から一社を選び出すというのは容易なことではありません。

我が家もつい先日新築住宅が完成しました。夢のマイホームが後悔のない非常に満足した家を完成することができたのは、依頼した業者のアドバイスがあったからだと思っています。我が家は地元に密着した工務店に依頼しました。大手ハウスメーカーから地元の工務店まで幅広い業者と出会い話をさせてもらいました。その中で我が家がこの工務店に依頼したのは、我々の希望や都合を最優先に考えてくれたことです。

大量生産とは違い、一品生産の家造りができることも大きな魅力です。また契約を行う会社と施工者が同一のため、責任の所在がはっきりしているのも安心できます。地域での評判を大切にするため、施工はもちろんのこと引き渡し後のメンテナンスをも重要視しています。また予算がかさむ提案をしてきた時には同時に節約できるポイントもしっかりと教えてくれました。そのため予算内で非常に満足のいく家を完成できたのです。世間一般的には会社規模が小さいため不安視されることもありますが、我が家はこの業者に依頼して良かったと思っています。まずは信頼できるパートナーと出会うことがポイントなのです。

Posted by わとそん君 on 2月 9th, 2016 コメントは受け付けていません。

家事のしやすい家

先日新築住宅が完成した友人宅へ遊びに行きました。その友人宅は非常に家事のしやすい家となっていました。まさに主婦が理想とする家に私もただ憧れるばかりでした。家事は365日休みがありません。自分達が高齢になった時でも続くものだけに家事のしやすい家は暮らしやすい家でもあるのです。

リビングやキッチンからすぐの距離にはウォークスルー洗面クローゼットが設けられていました。その広さは3畳分のスペースがありゆったりした広さを感じました。天井には取り外し可能な竿を下げて、洗濯を洗い終えた後にそのままここの室内用の洗濯物干し場に干すことができるのです。そしてさらに、そこから直接インナーバルコニーへと続くため、屋外への洗濯干しも楽に行えるのです。洗濯を終えた洗濯物は水を含み重さを増します。その洗濯物をほとんど抱えることなく屋外にも室内にも干すことができれば家事への負担を大きく軽減できます。

この友人宅には小さな子どもがいます。家事の時短が実現できることで、子どもと触れ合う時間を大切にできるだけでなく、自分の時間を楽しむこともできるのです。家事のしやすい家にするにはこのように動線が重要です。住宅内を行ったり来たり無駄な動きが多くなってしまうと家事の効率は下がってしまいます。また家事動線の中に階段が挟まると一気に面倒くささが増します。家事動線はコンパクトにしましょう。我が家もこれからマイホーム購入に向けて話を進めていく予定です。友人宅のように家事が行いやすい家を目指したいと思います。

Posted by わとそん君 on 1月 6th, 2016 コメントは受け付けていません。

リビング収納

リビングは家族が長時間共に過ごす場所です。長時間過ごすので、くつろぐ人もいれば、おもちゃで遊んだり、家事をしたり、勉強をしたりといろいろな目的でこの空間を利用します。それゆえに自然と物も集まってきます。また家に遊びに来たお客様をお通しする場所でもあるので、物が増えてしまうのは仕方なく、その物をきちんと片づけられなければリビングの快適性は低下してしまうのです。

そこでリビングに集まる物をきちんと収納できるリビング収納を設けるといいのです。我が家はリビングの背面に収納庫を設けました。室内から見えない収納スペースを作ることで、見せたくない日用品や掃除機をスッキリと片付けることができるのです。また冬場は着用していた上着がいつまでもソファの上に置きっぱなしになっていることも多いと思います。また来客時にはお客様のコートを掛けておけるスペースがあると便利です。このリビング収納の一部は衣類を掛けれるスペースを設けました。上着を一時置きでき、来客時にもお客様の上着が散らからず空間をスッキリとさせることができるのです。

他の部分は可動棚を設け、収納するものに合わせて棚の高さを自由にアレンジできるのでデッドスペースを生みにくく、収納力をアップさせることができるのです。ランドセルや幼稚園カバンなどを一時置きしたり、子どものおもちゃや勉強道具も片付けられるので便利です。物が片付いたリビングは快適性も高まりいろいろな楽しみ方ができるようになるのです。

Posted by わとそん君 on 12月 14th, 2015 コメントは受け付けていません。

アウトレット建材

家造りをした人の多くが、予算をオーバーしたという失敗談を口にします。一生に一度の大きな買い物となる住宅は、できるだけ後悔や失敗はしたくありません。しかしついどうせならいいものを!と考えグレードを上げり、いい素材を取り入れがちになってしまうものです。こだわる部分とそうでない部分を明確にして、こだわる部分はとことん満足がいくまでこだわり、そうでない部分にはアウトレット建材を使用してみるのはどうでしょうか。

このアウトレット建材とは、メーカーなどで大量に生産され在庫になってしまった商品や展示品、配送途中で多少のキズがついてしまった商品で一般市場では販売しない商品のことです。このような商品を処分するにもコストがかかってしまいます。使える資源を廃棄することで地球環境の悪化にも繋がります。このような商品を低価格で販売しているのがアウトレット建材です。こだわりのない部分にはこのようなアウトレット建材を使用することで、コストダウンが実現でき、予算内で最高の住宅を手に入れることができるのです。

予算にもメリハリを付けると言うことが大事なのです。なかなか聞きなれないアウトレット建材ですが、この建材を使用することで、こだわりたい部分に予算を回すことができ、完成がより自分が求めたものに近い住宅に仕上がるのです。室内ドアや床、システムキッチンやシステムバス、トイレに照明など様々なアウトレット建材が取り揃えられているので住宅にも取り入れやすいのです。家造りは予算をしっかりと決めて進めることがポイントの一つでもあるだけに、上手に予算配分を行うにはアウトレット建材を使用してみるのもいいのではないでしょうか。

Posted by わとそん君 on 10月 23rd, 2015 コメントは受け付けていません。

長押のある和室

以前の日本の和室には長押というものがありました。この長押というのは、柱を固定するための構造材だったのですが、建築技術の発達に伴い徐々に装飾として用いられるようになったのです。そして最近では住宅の洋風化が進んでいき、和室が一室もない住宅も増えてきました。

そして和室を設けたとしても昔ながらの純和風の和室ではなく、モダンなスタイリッシュな和室が増えてきました。その結果、和風テイストを強める長押は取り入れられなくなってきたのです。私の実家の和室には長押があります。この長押を洋服掛けとして活用しています。私の実家のように長押を洋服掛けとして利用している家庭も多いのではないでしょうか。

私は結婚をし、最近新築住宅を購入しました。この住宅に設けた和室には長押がありません。しかし実家の和室に慣れていた私は、長押が便利な洋服掛けになることを知っているだけに、長押のない和室はどこか不便さを感じていました。そこで我が家の和室には一部分に長押を設けました。壁に取り付けられる長押は、デザイン性も高く、壁に大きな傷をつけることもないのです。これは、お客様用の上着掛けとして活用させる予定です。またいつも着用する上着をここに一時置きすることもできるので、帰宅時はリビングに上着が散らかることも減りますし、外出時は二階のクローゼットまで上着を取りに行く手間が省けます。変化してきた和の空間ですが、昔からあるものの魅力を部分的に取り入れるのも一つの方法だと思います。

Posted by わとそん君 on 9月 1st, 2015 コメントは受け付けていません。