Archive for the ‘住宅’ Category

ファミリークローゼット

我が家は生活の中心となる一階に家族の衣類を一か所で管理できるファミリークローゼットを設けました。身だしなみを整えたり、着替えを行う機会の多い洗面室の横にこのファミリークローゼットを設けたのです。家族全員の衣類をここに収められるようにしたことで洗濯物の片付けが格段に効率よく行えるようになりました。

今までは子ども達の衣類、夫婦の衣類、タオル類や下着などそれぞれ別々のクローゼットで管理していました。たたんだ洗濯物をクローゼットにしまうという作業だけで、無駄に住宅内を行ったり来たりしなければならずつい「しまう」という作業を後回しにしがちでした。
ファミリークローゼットを設けたことでこの家事への不満を解消することができたのです。

子どもが小さいと着替えを行うことも多いです。そこで生活の中心となる一階に衣類が揃っていることで、着替えがスムーズに行えるのです。衣類の管理のしやすさが高まるだけでなく、家族みんなにとって着替えがスムーズに行える便利なクローゼットとなっています。洗面室の隣にあることで、タオルの補充や入浴の事前準備なども今までより格段に楽に行えています。

今まではリビングに脱ぎ散らかっていた洗濯物も、ファミリークローゼットで衣類を取り出し、隣の洗面室で着替え、そのまま洗濯物は洗濯カゴへ入れるという習慣が身に付き、衣類がリビングに散らかることがほとんどありません。外出時もサッと上着を取り出し出かけられるので便利です。各所に広々としたクローゼットを完備する必要もなく、スペースを広々と利用できていることも嬉しい点です。

Posted by わとそん君 on 6月 21st, 2017 コメントは受け付けていません。

視線を大事にした空間造り

最近では視線を遮る間仕切りや壁をなくし、できるだけ視線が奥に繋がるような空間造りが求められます。間仕切りや壁がないことでLDKの一体感は高まり、家族が顔を合わせて互いの目を見てコミュニケーションを取ることができるのです。視線が繋がることで安心感が得られますし、コミュニケーションも弾みます。

この視線の高さにも注目してみてください。例えば、一体感のあるLDKのキッチンをダウンフロアにします。キッチンの床を下げることで、キッチンの目の前に広がるダイニングで食事をする家族と同じ目線の高さでコミュニケーションを取ることができます。通常はキッチンで立って家事を行うママの視線は、ダイニングで座って食事をする家族にとっては上からの目線となります。しかし、キッチンをダウンフロアにすることで上からの視線ではなく、同じ高さの目線となるため威圧感がなくなりコミュニケーションが取りやすくなるのです。意識せず自然と目線の高さがあうようにするのもいいのではないでしょうか。

また、階段途中のスペースを利用してスキップフロアを設けます。一階のLDKとの繋がりを大事にするには階段4、5段目あたりにスキップフロアを設けるのです。そうすることで一階で過ごす家族との一体感を得られるのです。一階のLDKからもスキップフロアへとしっかり視線が届きますし、スキップフロアからは一階を見渡せば家族と視線を合わせることができ、違う異空間で過ごしながらも視線が繋がることで家族の気配を感じ、安心できます。各スペースで過ごすそれぞれの時間も大事にすることができるのです。視線の繋がりを大事にしたいものです。

Posted by わとそん君 on 4月 17th, 2017 コメントは受け付けていません。

玄関

家族が毎日行き来を行う玄関は、行き来のしやすさを大事にしたいですし、家に来たお客様はまず玄関に足を踏み入れるため、スッキリと生活感を感じさせず素敵な空間を保ちたいものです。最近では、玄関が従来よりも広々とスペースを取る家庭が多く、シューズクロークに力を入れています。家族の靴や傘を収納しておくことができるのはもちろん、土間収納スペースまでも確保しておくことで玄関周りに散らかりがちなものもスッキリと片づけられるのです。

ポイントは、ブーツをストレスなく収納することができたり、靴を箱にしまったまま収納できるようにしておくことです。どこにどの靴があるかが一目で分かれば、出し入れもしやすく外出がスムーズに行えます。このシューズクロークの収納力を充実させることで、玄関部分には靴箱など余計なものを設置する必要がなくなります。

玄関を広々とした印象にすることができますし、ベンチを設けて靴の脱ぎ履きの際に楽に行える環境を整えておくのもいいのではないでしょうか。足腰の弱った高齢者にはこのようなベンチが玄関にあると便利ですし、長さのあるブーツの脱ぎ履きの際も重宝します。土間収納スペースには、ベビーカーや三輪車、外で使用するガーデニング用品や洗車用品など室内に持ち込むことができないものをしっかりと収納しておきます。小物から大きさのあるものまで整理できる土間収納スペースがあると玄関にものが散らかりにくいのです。

玄関は明るく清潔感のある空間を保ちたいものです。玄関を吹き抜けにすることで、太陽の日差しを採りこめ、照明いらずで明るい空間が広がります。シューズクロークにはニオイ対策として窓を設けたり、ナノイー発生機を設けて清潔さを保ちたいものですね。

Posted by わとそん君 on 3月 9th, 2017 コメントは受け付けていません。

1坪洗面室

今まで洗面室の広さは1坪が一般的でした。しかし最近では1坪以上の広さに余裕のある洗面室が人気となっています。我が家も洗面室の重要度を考えると広さに余裕のある洗面室を希望したのですが、LDKをより重視したこともあり洗面室の広さは1坪しか得られませんでした。

しかし1坪という限られた空間でも無駄なスペースを生むことなく、空間を上手に利用することで使いやすい空間が広がるのです。まず洗面室の扉は引き戸を採用しました。開き戸とは違い引き戸にすることでデッドスペースを生まず空間を最大限に有効活用できます。そして洗面室の窓は天井近くに横長の窓を設置しました。

多くの家庭で洗濯機の上部辺りに窓が設けられることが多いのですが、我が家は洗濯機の上部の空いた空間を利用して収納スペースを充実させたかったため、窓は天井近くの高い位置に設けたのです。ここに設けたことで窓を物で塞ぐこともありませんし、しっかりと明るさを確保でき、チェーンで開閉できるため風通しもしっかり確保できています。洗濯機の上部にはオープン棚を設けて家族の下着やパジャマを収納しています。

そして洗面台と洗濯機の間に生まれる20~30㎝ほどの隙間もそのままにしておくのではなく、隙間収納を設けてタオル類やお化粧、洗濯関連用品を収納できるスペースとして利用しています。洗面室で必要な物がきちんと洗面室内で整理できていますし、入浴の前後で服を脱いだり着たりするにも広さは十分です。入浴の前後では開閉式のカウンターを設けることで、着替えを置いたりすることができています。入浴が終わればカウンターは閉じてスッキリさせれば広々とします。工夫次第で1坪でも十分なのです。

Posted by わとそん君 on 11月 21st, 2016 コメントは受け付けていません。

多様化する和室

住宅の洋風化が進み、和室が一室もないという家も珍しいことではなくなりました。和室を設けている家庭の中でも、昔ながらの純和風の和室を設けるよりは、いかに洋風の空間に馴染み、違和感がないような和室にするかというのが和室のテーマの一つでもあると思います。それには和室を設ける位置が変化しているからです。

今までは玄関近くに独立型の和室が設けられることが多かったです。客間として利用していました。しかし最近では、客間を設けても利用する機会がほとんどないという家庭が多く、リビングと一体型の和室が設けられることが多いのです。普段は建具で仕切ることなくオープンにしておくことで、リビングにより広さや開放感を与えてくれます。

また和室をリビングの延長として利用できるため、普段使いできる便利な空間となるのです。いざという時は建具で区切って個室としても利用できるようにしておくと、より和室の使い勝手の良さが高められるのです。リビングと繋がった和室にすることで、洋風LDKと畳の和室が違和感なく存在するように配慮する人も多いのです。畳も琉球畳を取り入れ、モダンでスタイリッシュな空間にし、地窓を設けて明るさをプラスし、和室の印象を華やかにするのです。

和室に高さを設けて小上がりにするのもいいと思います。空間的な繋がりを大事にしつつ、高低差を付けることで空間にメリハリを付けられます。日本人なら畳のある空間をいつまでも大切にしたいものです。暮らしや住宅との雰囲気に合わせて自分達らしい和室を設けてみて下さい。

Posted by わとそん君 on 9月 28th, 2016 コメントは受け付けていません。

二つの玄関

我が家は玄関の動線を二つに分けました。メインのお客様用玄関と、その隣に設けたシューズクロークを家族用の玄関として玄関を二つ設けたのです。このようにしたことでメインのお客様用の玄関には靴や物が散らかりにくく、急なお客様にもスムーズに対応できるようになったのです。

今までは、子ども達が帰宅すると靴は脱ぎっぱなしで、外で使用したおもちゃやスポーツ用品は玄関部分やポーチ部分に置きっぱなしでした。その光景を見る度にイラッとしていましたし、そんな時に限ってお客様が来るのでスムーズな対応ができませんでした。また、子どもの三輪車やベビーカー、旦那さんの趣味のゴルフ用品など収納場所に困っていたものをスッキリ片付けることができる玄関収納が欲しいとも思っていました。

そのため我が家のシューズクロークはメインの玄関と同じ広さ確保しました。家族の靴を大容量に収納できるだけでなく、外で使用したものもしっかりと収納できるように土間収納スペースも確保したのです。外で使用して汚れている状態でもそのまま片づけられるスペースを設けたことで、玄関やポーチ部分にものが置きっぱなしになる状況を避けられています。

家族の靴は可動オープン棚に整理されており、どこにどの靴があるかが一目で把握できます。オープン棚なので靴の出し入れもしやすく、今までは脱いだ靴を片付けることをしなかった子ども達も、きちんと靴をしまうように習慣が身に付いてきました。これで玄関を見る度にスッキリと明るい空間が広がるので、住まいの第一印象も好印象を与えられるのです。

Posted by わとそん君 on 8月 12th, 2016 コメントは受け付けていません。

子ども部屋

我が家の新居の子ども部屋は、1部屋造って後から仕切るようにしました。それは我が家の子ども達がまだ小さいからです。それぞれに個室を設けていても使い始めるのは10年ほど先になってしまいます。それまでただの荷物置きになってしまうのでは意味がありません。子ども部屋は狭くてもいいのです。子ども部屋を広々と快適な空間にしてしまうと子ども達は自分の部屋にこもり、リビングに顔を出さなくなってしまいます。狭くても収納を充実させることで適度に居心地のいい部屋にするのです。

そこで取り入れたのが勾配天井です。天井が高く、構造梁を見せることで開放感やデザイン性を高められます。1部屋の時は10帖の広さで、2つの個室に仕切った時には1部屋5帖の広さになります。個室になった時でも勾配天井にしていることで狭さや圧迫感を感じにくくなるのです。

またこの勾配天井を活かしてロフト収納を設けました。成長するにつれて収納しておくものは増えていきます。しかし空間は狭くなるので物を収納するスペースが充実していないと、限られた広さに物が散らかり居心地の良さを欠いてしまいます。勉強に集中することも、ゆっくりと休むこともできない子ども部屋では意味がありません。ロフト収納を設けることで増えていくものをきちんと収納することができ、部屋が個室になり狭くなっても居心地を悪くしないのです。

ワンルームが将来的には二つの空間になることを想定して、出入りするドアや照明、コンセント、窓、クローゼットは二部屋分設けておきましょう。そうすると大掛かりなリフォームをすることなく簡単に空間を区切ることができるのです。

Posted by わとそん君 on 7月 5th, 2016 コメントは受け付けていません。

見せる収納と隠す収納

収納は家造りを行う際には一番注目される部分です。収納に充実した家にしたいと誰もが願います。また住宅への不満で常に上位を占めるのもこの収納です。それだけに収納にしっかりと目を向け、自分達が一番使いやすい収納を設けて、暮らしやすい家にしたいものです。この収納は見せる収納と隠す収納があります。見せる収納を好む人もいれば、隠す収納の方がいいという人もいます。

見せる収納はセンスが問われます。色使いや空間をどのように活用させるといいかという空間把握能力が優れていると見せる収納の方がいいのかもしれません。見せる収納は一歩間違うと空間がごちゃごちゃした印象を与えてしまうこともあります。しかし見せる収納は物を取ったり、しまったりするのがしやすいという魅力もあります。収納のポイントの一つは物の出し入れのしやすさです。この条件を満たしやすいのが見せる収納です。

どこに何があるかが一目で把握できるのは嬉しいものです。一方、隠す収納はある程度の収納スペースと緻密さが求められるのです。整理整頓が得意という人は隠す収納を上手に取り入れやすいのです。物を隠せることでつい雑多になりがちです。必要な物を取り出したいと思っても、取り出しにくかったりするものです。毎日使うものであれば隠す収納を取り入れるといいでしょう。また人目に触れられたくない物や部屋の色合いや雰囲気に合わない物は隠す収納がいいのです。

日用品など生活感で溢れる物においても隠す収納が適しています。見せる収納には部屋をきれいに見せることやおしゃれに見せることが可能ですが、この目的に沿っていない物に関しては隠す収納でしっかりと対応しましょう。見せる収納と隠す収納を上手に取り入れ室内の快適性を高めたいものです。

Posted by わとそん君 on 6月 9th, 2016 コメントは受け付けていません。

素材に注目した家造り

近年住宅の高気密・高断熱化は進んでいます。そこで新建材と呼ばれる化学物質を含有した建材が多く出回っています。それにより室内空気が化学物質などに汚染され、そこに住む人の健康に悪影響を与えてしまうことも増えているのです。ハウスシック症候群という言葉を聞いたことがあるという人も多いと思います。このハウスシック症候群こそこれが原因の一つとなっているのです。

せっかく購入した住宅が、家族の健康を損なってしまうような家では台無しです。家族が安心して健康で暮らせる家にするために我が家は素材にこだわった家造りを進めてきたのです。

まずは肌が直接触れる床に無垢材を取り入れました。地元の杉を使用した浮造りの床は触感が気持ちいいです。浮造りなのでほどよい凹凸感が足裏を適度に刺激してくれマッサージ効果を得られます。木の本来の木目の美しさを楽しみながら、温かみを感じられる床は、家族のみならず、家に遊びに来たお客様にも非常に人気となっています。夏でもサラサラした足触りですし、冬はほのかに温かみを感じられ一年を通して裸足で暮らしたくなる家となっています。これは合板フローリングでは得られない感触です。

そして壁は漆喰を取り入れました。漆喰は調湿効果に優れています。室内の水分が多いと吸収してくれ、逆に乾燥していると水分を放出してくれるので、一年を通して室内を快適な環境へと導いてくれるのです。また人体に悪影響を与えると言われているホルムアルデヒドを吸着する効果もあるため家族の健康をしっかりと守れる家なのです。素材にこだわり安心して長く暮らせる家にしたいものですね。

Posted by わとそん君 on 4月 28th, 2016 コメントは受け付けていません。

洗面室

洗面室を広々とさせて余裕を持たせたいと考える主婦は多いです。洗面室は家族みんなが使用する頻度が高いですし、洗濯機を設置することから家事を行う上でも重要な空間です。洗面室ではお風呂の前後でも利用します。洋服を脱いだり、身体を拭いたりと動作を行う上で物が当たらない程度の広さも必要となってきます。

また小さい子どもと一緒に入る場合には、狭いと動作が余計にしずらくなります。広さに余裕のある洗面室にすることでこれらの動作がスムーズに行えるようになるのです。また大きさのある洗面台を設置することができます。身支度でバタバタする時間帯は、洗面室が取り合いのような状態になっていませんか。大きさのある洗面台を設置すれば、家族が2人並んで歯磨きをしたり、身支度を行えるようになります。忙しい朝の時間帯でもスムーズに自分のペースで準備ができるというのは暮らしやすさを実感できる家にもなるのです。

洗面室は手洗いをしたり、歯磨きをしたり、身だしなみを整えたり、入浴の前後で使用したりと多目的に利用します。それだけに収納しておきたいものというのも多いです。広さに余裕があれば、洗面室に必要なものがきちんと収まるように収納スペースを確保することができます。タオル類をはじめ、お化粧品や家族の下着、パジャマまでしっかりと収納できるスペースがあると洗面室の使いやすさは高まります。広さに余裕のある洗面室を設けて家族みんなが満足する空間にしましょう。

Posted by わとそん君 on 3月 16th, 2016 コメントは受け付けていません。