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中古マンションのリフォーム

中古マンションを購入してリフォームで自分や家族が満足できるお部屋に変えるということに関してです。
マンションのリフォームは戸建ての住宅とは違い、どの部分までリフォームが可能なのかということに疑問を持たれる方が多いようですね。
確かにマンションのような集合住居の場合、個人で自由にリフォームできる部分と勝手にリフォームしてはいけない部分とに分かれています。
マンションなどの集合住居の場合、管理規約と使用細則というルールがあります。
所有者がそれぞれ快適に暮らせるように、また全ての住人がそのルールを守る義務があります。
マンション物件それぞれによって管理規約や使用細則が異なりますが、基本的にリフォームできる範囲は【専有部分】と言われる玄関の内側からサッシの内側までの住居部分です。
コンクリートの壁・床・天井・柱の内側に組まれた間仕切り壁や天井は専有部分に当たるので個人でのリフォーム可能な範囲になっています。
個人ではリフォームをできない部分を【共用部分】と言います。【共用部分】とはマンションの箱の部分であるコンクリートで作られた壁・床・天井・柱などのマンションを支える構造部分や共同で使用するエレベーターや廊下の事を言います。
また【専用使用部分】という部分もあります。住んでいる居住者が普段専用に使用しているベランダや玄関扉などが含まれます。
細かく言うと玄関ドア、サッシや網戸なども専用使用部分になります。
網戸を張り替えたり、ガラスが割れた場合の交換、カギの交換などは持ち主が行うように決められていますが共用部分にあたるためリフォームはできません。
この様にマンションは【専有部分】と【共有部分】【専用使用部分】とに分かれています。
リフォームを考える時は自分が購入するマンション物件がどこまでリフォーム可能なのか、しっかりと確認しておきましょう。

Posted by わとそん君 on 8月 18th, 2010 コメントは受け付けていません。