収納グッズの使い方

カラーボックス
縦横置き方を変えたり、並べたり重ねたりして、組み合わせでき、大きな家具を置くスペースがないとか、頻繁に模様替えをする人にお勧めです。転倒防止パーツや、ピッタリのバスケットなど、関連グッズも充実しています。板の中が空洞のものもあるので、キャスターをつける時は、補助板を挟みます。


ホームセンターの木材コーナーには、多種多様な板があり、必要なサイズにカットしてもらえます。広いスペースに棚を渡す時には、長い板数枚を、間隔を空けて並べる方法もあります。ただし板にはサイズの規格があるので、必要な長さだけを買うわけにはいきません。余った板の利用法も考えましょう。

スノコ
本格的なものから、ミニタイプまで種類がたくさんあります。DIYで大活躍ですが、サイズがややあいまいな場合があるので、1mmの誤差もない組み立ては難しいです。ラフに組み立てましょう。

収納ケース
プラスチック製の引出しケースは、押入れ用、クローゼット用など様々なサイズがあります。押入れは京間、江戸間など地域によってサイズが違うので、必ず収納場所のサイズを測りましょう。引出しは目線よりも下で使うのが鉄則です。高い所に入れるなら、使用頻度が低い物にします。

A4ファイルボックス
仕舞う向きにより、隠す収納と表に見える収納の2通りの活用が出来ます。丈夫で高価なものから、プラスチックやダンボール紙で出来た組立式のものがあり、組立て式は使わない時はコンパクトになり、価格もお手頃です。

パックハンドル
紙袋の取ってのようなもので、梱包材売場にあります。どんな箱やカゴでも、これを貼り付ければ、持ち運びに便利になります。常備しておきましょう。

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This entry was posted on 木曜日, 10月 25th, 2018 at 3:29 PM and is filed under 住宅. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

 

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