Posts Tagged ‘土地’

敷地条件

敷地の形状によって間取りが変わってきます。
その敷地の形状の特性を活かした間取りを考えることで暮らしやすさに繋がったり、より快適な家に仕上げることができます。
土地を購入する際に幾度か下見を重ね日照時間や風通し、近隣環境などしっかり確認しておく必要があります。隣に建っている家との兼ね合いを考えながら、どれくらいの日当たりが確保できるかを確認し、建物の配置を決めることも大事です。
周りの家の陰になる部分がどれくらいなのかも把握しておくことで間取りも考えやすくなります。

また隣の家の窓の位置や長時間過ごすリビングの位置まで把握しておくといいでしょう。リビングが隣り合わせて互いの家の声やテレビの音が聞こえるようでは快適性は得られません。また窓の位置が同じだと、目が合ったり互いの家の中が見えプライバシーが得られないという不満も出てくることでしょう。
窓の位置を変え、長時間過ごすリビングは一番環境の整っている部分に設けることで周りの家に左右されない暮らしやすい家になると思います。

敷地の形状や大きさによって建てられる家の大きさや駐車場の広さや位置が変わってきます。自分達が理想とする間取りを実現できるかは敷地条件で変わってきます。
車の出し入れのしやすいを確保するには駐車場をつくる位置が重要です。
これらを踏まえて土地を探すと後悔しない家になるのではないでしょうか。

土地購入も住宅購入も人生で何度もする買い物ではありません。
それだけに事前の調査は重要ですし、専門家のアドバイスをしっかり取り入れ最高の選択をしたいものです。

Posted by わとそん君 on 4月 7th, 2015 コメントは受け付けていません。

区画整理について

今回は土地の区画整理について考えたいと思います。
土地の区画整理とは分かりやすく説明してみましょう。
形の悪い曲がりくねった土地がたくさんあり、またそのような土地が集まった中に道がなかったり、あったとしても幅の小さい道しかない状態だとします。
この様では都市計画がしにくく、それらの土地の各所有者もその土地を利用することが非常に不便です。
そのような状態の時にその辺一帯の土地を整理し道を通して利便性をよくすることが区画整理なのです。
一見、利便性が良くなるのであれば良いことだと感じると思いますが、問題もあります。
土地の区画整理はその一帯の土地の所有者が同一で、特別建物などがもない場合は区画整理の話もスムーズに進むのですが、それぞれの土地の所有者は全て違ったり、既存の建物があったりすると話がなかなか前に進まなくなります。
とくにその土地で農業に従事している人などがいれば非常に厄介な問題になります。
土地の所有者が同一で、建物の建っていない大きな土地・地域と言うのは山の中など以外では普通なかなか考えられませんよね。
ではそのような状況の場合どうするのかと言うと土地を減歩という形で金銭のやり取りで土地を収用するのです。
土地そのものは減ってしまうわけですが道が広くなったり、交通の利便性が向上するため土地その物の評価価値、不動産価値が上がるわけです。
また公園や上下水道の整備なども行われるのでよりよい土地になります。
区画整理が終了してその土地を不動産売買に出す方も少なくありません。

Posted by わとそん君 on 12月 12th, 2010 コメントは受け付けていません。

土地に関する規制(建ぺい率と容積率)

注文住宅や一戸建ての家造りを考える時に切っても切れないのは土地の話です。
よく「土地さえあれば家は建てられる」や「土地よりも家造り・建物の話の方が大事」「建物にお金をかけたいので土地はできるだけ安い土地が良い」という言葉を耳にします。
たしかに分からない話でもないのですが、もう少し『家を建てるための土地』ということに関心を持ってもらえたらと思います。
土地は所有権があっても自分の思い通りに家を建てることはできません。
その土地に家を建てられる建築面積と述べ床面積というものが決められています。
建築面積とは一階の床面積の事で述べ床面積とは各階の床面積の合計のことです。
建てられる家の大きさは土地の広さや地域によって変わってきます。
主に関係するのが用途地域で、用途地域とは建物の用途にのより規制をかけることを目的とした規制の一つです。
都市計画法に基づいたもので人口が多く、住環境において問題が起きやすい市街地で良好な住環境を保つために区域ごとに建てられる建物の種類を制限しています。
用途地域の種類・区分により建ぺい率や容積率が決められています。
建ぺい率とはその敷地に建てられる一階の床面積の割合のことです。
建ぺい率=(建物の建築面積)÷(建築物の敷地面積)で計算されます。
また容積率とはその敷地に建てられる延べ床面積の割合の事で、容積率=(建物の延べ床面積)÷(建物の敷地面積)で計算されます。
この様な制限の他にも土地と道路が関係する接道状況や建物の高さ、隣地との関係など様々な事が関係してくるのです。
家を建てるための土地を探す際は土地の金額や大きさだけで探すのではなくこの様な点にも注意して家造りを考えるようにしましょう。

Posted by わとそん君 on 11月 30th, 2010 コメントは受け付けていません。

住宅を建てるための土地探し

今回は新築で注文住宅を建てるための土地探しについて考えてみたいと思います。
土地を購入して家を建てると言うことはその家が終の棲家となる・・・そういった覚悟でみなさんお家を建てられていることだと思います。
土地の価格や形状、大きさ、環境など土地を探す上で気にかかる点は山のようにあると思いますが、土地を探すための希望条件などポイントを明確にしておきましょう。
土地などの不動産物件を探す場合、まずどこの不動産会社に土地探しを依頼しようかということも一つの悩みの種でもあると思います。
もし仮に注文住宅を建てる工務店やハウスメーカーが決まっていれば、その会社に不動産を扱う事業部があれば土地と建物を同時に話が進められるため、土地に対するプランの提案や資金計画など全ての話が連動して動けるようになります。
しかし住宅メーカーや工務店はある程度決めていて土地は自分で探すという場合は資金計画や住宅ローンの組み方など気をつけておかなければいけませんね。
環境や土地の広さなど非常に良い!と思って買った土地があったとしても、土地の売買金額が高すぎて建物を建てるための予算が取れなくなってしまって希望していたよりも一回り小さな注文住宅を建てたという話も耳にしたことがあります。
土地の購入から注文住宅づくりを考える場合は不動産・土地と工務店住宅メーカー・建物がうまくかみ合うように各担当者との連携を密にできるように考えなければいけませんね。
土地を探す場合は希望条件をいくつかに絞っておきましょう。
またその希望条件の中でもどの項目を優先するのか、妥協できるのかという優先順位もしっかりと決めておきましょう。

Posted by わとそん君 on 10月 31st, 2010 コメントは受け付けていません。