Posts Tagged ‘建材’

自然素材の家

我が家は、床材、建具、柱、階段にいたるまで地元で有名な杉を使用しました。無垢材に囲まれた空間は、木のぬくもりを感じられ、木目の美しさは眺めているだけで気持ちが安らぎますし、肌触りの良さも実感できています。また、素材の統一感が室内のまとまりを高めてくれています。特に肌が直接触れることの多い床は、肌触りの良さをより高めるために浮造りにしました。

浮造りとは、木材の加工方法の一つで、柔らかい部分を磨きながら削ぎ落として木目を浮き上がらせたものです。見た目の美しさが増すのはもちろん、肌触りの良さが高まります。年輪を凹凸で立体的にして足裏を心地よく刺激し、マッサージ効果が得られますし、子ども達の偏平足防止や滑り止めにもなり心と体を癒してくれるのです。

そして、壁には和紙塗壁を使用しました。暖かな肌触りとぬくもりを与えてくれ、それでいて十分な強度を保ってくれます。化学接着剤や化学塗料を全く使用していないので、とても体に優しい安全な壁材なのです。また、調湿機能にも優れているので、室内の水分が多いと吸収して、室内が乾燥していると水分を放出してくれ一年を通して室内を快適な空間へと導いてくれるのです。

これは日本の家屋に最も適した壁材であると言ってもいいのではないでしょうか。自然素材に囲まれた住まいは、室内の快適性が高められるだけでなく、そこで住む人の健康をしっかりと守ってくれるのです。

Posted by わとそん君 on 9月 4th, 2018 コメントは受け付けていません。

アウトレット建材

家造りをした人の多くが、予算をオーバーしたという失敗談を口にします。一生に一度の大きな買い物となる住宅は、できるだけ後悔や失敗はしたくありません。しかしついどうせならいいものを!と考えグレードを上げり、いい素材を取り入れがちになってしまうものです。こだわる部分とそうでない部分を明確にして、こだわる部分はとことん満足がいくまでこだわり、そうでない部分にはアウトレット建材を使用してみるのはどうでしょうか。

このアウトレット建材とは、メーカーなどで大量に生産され在庫になってしまった商品や展示品、配送途中で多少のキズがついてしまった商品で一般市場では販売しない商品のことです。このような商品を処分するにもコストがかかってしまいます。使える資源を廃棄することで地球環境の悪化にも繋がります。このような商品を低価格で販売しているのがアウトレット建材です。こだわりのない部分にはこのようなアウトレット建材を使用することで、コストダウンが実現でき、予算内で最高の住宅を手に入れることができるのです。

予算にもメリハリを付けると言うことが大事なのです。なかなか聞きなれないアウトレット建材ですが、この建材を使用することで、こだわりたい部分に予算を回すことができ、完成がより自分が求めたものに近い住宅に仕上がるのです。室内ドアや床、システムキッチンやシステムバス、トイレに照明など様々なアウトレット建材が取り揃えられているので住宅にも取り入れやすいのです。家造りは予算をしっかりと決めて進めることがポイントの一つでもあるだけに、上手に予算配分を行うにはアウトレット建材を使用してみるのもいいのではないでしょうか。

Posted by わとそん君 on 10月 23rd, 2015 コメントは受け付けていません。