Posts Tagged ‘間取り’

視線を大事にした空間造り

最近では視線を遮る間仕切りや壁をなくし、できるだけ視線が奥に繋がるような空間造りが求められます。間仕切りや壁がないことでLDKの一体感は高まり、家族が顔を合わせて互いの目を見てコミュニケーションを取ることができるのです。視線が繋がることで安心感が得られますし、コミュニケーションも弾みます。

この視線の高さにも注目してみてください。例えば、一体感のあるLDKのキッチンをダウンフロアにします。キッチンの床を下げることで、キッチンの目の前に広がるダイニングで食事をする家族と同じ目線の高さでコミュニケーションを取ることができます。通常はキッチンで立って家事を行うママの視線は、ダイニングで座って食事をする家族にとっては上からの目線となります。しかし、キッチンをダウンフロアにすることで上からの視線ではなく、同じ高さの目線となるため威圧感がなくなりコミュニケーションが取りやすくなるのです。意識せず自然と目線の高さがあうようにするのもいいのではないでしょうか。

また、階段途中のスペースを利用してスキップフロアを設けます。一階のLDKとの繋がりを大事にするには階段4、5段目あたりにスキップフロアを設けるのです。そうすることで一階で過ごす家族との一体感を得られるのです。一階のLDKからもスキップフロアへとしっかり視線が届きますし、スキップフロアからは一階を見渡せば家族と視線を合わせることができ、違う異空間で過ごしながらも視線が繋がることで家族の気配を感じ、安心できます。各スペースで過ごすそれぞれの時間も大事にすることができるのです。視線の繋がりを大事にしたいものです。

Posted by わとそん君 on 4月 17th, 2017 コメントは受け付けていません。

子ども部屋

我が家の新居の子ども部屋は、1部屋造って後から仕切るようにしました。それは我が家の子ども達がまだ小さいからです。それぞれに個室を設けていても使い始めるのは10年ほど先になってしまいます。それまでただの荷物置きになってしまうのでは意味がありません。子ども部屋は狭くてもいいのです。子ども部屋を広々と快適な空間にしてしまうと子ども達は自分の部屋にこもり、リビングに顔を出さなくなってしまいます。狭くても収納を充実させることで適度に居心地のいい部屋にするのです。

そこで取り入れたのが勾配天井です。天井が高く、構造梁を見せることで開放感やデザイン性を高められます。1部屋の時は10帖の広さで、2つの個室に仕切った時には1部屋5帖の広さになります。個室になった時でも勾配天井にしていることで狭さや圧迫感を感じにくくなるのです。

またこの勾配天井を活かしてロフト収納を設けました。成長するにつれて収納しておくものは増えていきます。しかし空間は狭くなるので物を収納するスペースが充実していないと、限られた広さに物が散らかり居心地の良さを欠いてしまいます。勉強に集中することも、ゆっくりと休むこともできない子ども部屋では意味がありません。ロフト収納を設けることで増えていくものをきちんと収納することができ、部屋が個室になり狭くなっても居心地を悪くしないのです。

ワンルームが将来的には二つの空間になることを想定して、出入りするドアや照明、コンセント、窓、クローゼットは二部屋分設けておきましょう。そうすると大掛かりなリフォームをすることなく簡単に空間を区切ることができるのです。

Posted by わとそん君 on 7月 5th, 2016 コメントは受け付けていません。

家事のしやすい家

先日新築住宅が完成した友人宅へ遊びに行きました。その友人宅は非常に家事のしやすい家となっていました。まさに主婦が理想とする家に私もただ憧れるばかりでした。家事は365日休みがありません。自分達が高齢になった時でも続くものだけに家事のしやすい家は暮らしやすい家でもあるのです。

リビングやキッチンからすぐの距離にはウォークスルー洗面クローゼットが設けられていました。その広さは3畳分のスペースがありゆったりした広さを感じました。天井には取り外し可能な竿を下げて、洗濯を洗い終えた後にそのままここの室内用の洗濯物干し場に干すことができるのです。そしてさらに、そこから直接インナーバルコニーへと続くため、屋外への洗濯干しも楽に行えるのです。洗濯を終えた洗濯物は水を含み重さを増します。その洗濯物をほとんど抱えることなく屋外にも室内にも干すことができれば家事への負担を大きく軽減できます。

この友人宅には小さな子どもがいます。家事の時短が実現できることで、子どもと触れ合う時間を大切にできるだけでなく、自分の時間を楽しむこともできるのです。家事のしやすい家にするにはこのように動線が重要です。住宅内を行ったり来たり無駄な動きが多くなってしまうと家事の効率は下がってしまいます。また家事動線の中に階段が挟まると一気に面倒くささが増します。家事動線はコンパクトにしましょう。我が家もこれからマイホーム購入に向けて話を進めていく予定です。友人宅のように家事が行いやすい家を目指したいと思います。

Posted by わとそん君 on 1月 6th, 2016 コメントは受け付けていません。

キッチンとダイニングは横一直線

我が家の新築住宅のキッチンとダイニングは横一直線の間取りにしました。キッチンとダイニングを横並びにした理由は動線が短くて済むからです。
一日三度もある食事。その度にキッチンで料理したものをダイニングに配膳します。配膳の動線をいかに短くするかで家事の効率も変わってきます。キッチンで料理を作って横に移動するだけで配膳ができるのでスムーズです。

対面式の家庭も多いです。我が家の前住んでいた住宅は対面式でした。配膳の度に回り込まなければいけませんし、通路の広さも確保しておかなければいけません。配膳をスムーズに行えるだけでなく、料理の際の作業スペースとしてダイニングテーブルを活用することもできます。鍋やフライパンを一時置きするスペースがない!ということもしばしばあります。しかしこのような時でもこのダイニングテーブルを活用することができるので置き場に困るということもありません。

また子どもと一緒にお料理をする時にも作業スペースとして有効活用させることができます。キッチンの真横にダイニングにすることで家族にとってもキッチンの存在がより身近に感じられると思います。積極的に配膳したり、お皿を下げたりお手伝いをしてくれるようになるのではないでしょうか。

横一直線の間取りにすることで動線を短く、そしてシンプルな動きで済むので家事の効率も高まります。キッチンが中心となる家にすることで家族が積極的にキッチンへ立つようにもなるのです。間取り次第で暮らしが変わってきますね。

Posted by わとそん君 on 5月 12th, 2015 コメントは受け付けていません。

スキップフロアを和の空間に

我が家もついに新築住宅を建てることを決めました。
我が家には友人宅や親戚宅にはないスキップフロアをリビングの一角に設けようと思っています。そしてこの空間を畳の和室にするのです。
洋風の雰囲気の住宅に和の空間がいきなりあると違和感を感じてしまいます。
しかしスキップフロアにすることで洋と和の空間が繋がっても違和感を感じず調和の取れた空間になると思います。
和の空間にすることで子どもが昼寝をした時や、親子一緒にゆっくりと昼寝をする時にも便利な空間になります。

このスキップフロアは多目的に使用できる空間です。
子どもの遊ぶスペースとしてもいいでしょう。畳なのでおもちゃを落としてもガチャンと大きな音が立つ心配もありません。
リビングの一角に設けるので親はスキップフロアで遊ぶ子どもの様子にも目が届き安心できます。子どもにとっても親の存在を身近に感じられることで安心して遊びに集中できると思います。

また時にママのためのパソコンルームとして活用できるようにもしようと思っています。パソコンが置けるカウンターを予め設けておく予定です。
カウンターがあれば子ども達が将来勉強するようになった時も重宝することと思います。
子どもに邪魔されることなく、パソコンで仕事ができたり、趣味のネットショッピングを楽しめる時間があると家に居る時間をより充実させてくれると思います。

また旦那さんの書斎ルームとしても活用させたいと思っています。
子どもから大人まで多目的に使用できるスキップフロアの和の空間は居心地のいいなくてはならない空間になりそうです。

Posted by わとそん君 on 3月 20th, 2015 コメントは受け付けていません。

狭くても満足できる家

我が家は新築住宅を購入しようと思い始め現在土地を探しています。広々とした大きな家を建てたいですが、予算を考えるとそうもいきません。今は住宅購入者が後を絶ちません。私の近隣でも田んぼが埋め立てられ分譲地となっている所も少なくありません。
土地の取り合いのようにもなっている現在、納得のいく広さを確保し、自分の理想の価格で土地を購入するのは非常に難しいことなのかもしれません。例え狭くても満足できる家を完成させることも一つの住宅のあり方であると思い始めるようになってきました。

狭小住宅を満足度の高い家にするには吹き抜けにして、できるだけ開放感を出すことです。視界を遮らないように開放感たっぷりで、自然の光をたっぷり取り込み明るい空間を造り出すことが大切なのです。間仕切り壁を造らない方が圧迫感を与えず過ごしやすい空間が広がるのです。壁を設けることで視界を遮り、狭さや圧迫感を感じるのです。仕切りたい場合には刷りガラスなどで明るさを取り込みやすいように工夫するといいと思います。部屋の奥まで見えるようにすることで空間を広く見せることができるのです。また廊下を造らない間取りにするのも空間を広々と確保できいいと思います。

無駄なスペースを生み出さないように空間を上手にデザインすることがこの狭小住宅には求められるのです。狭小住宅では三階建てにしたり、地下を設けるという人もいます。少々コストはかかりますが、空間を縦に使用するのも必要なことなのです。狭くても我が家が一番!と感じられる家造りができればなと思います。

Posted by わとそん君 on 9月 29th, 2014 コメントは受け付けていません。

新築の間取りを考えるコツ

新築時には諸経費がいろいろとかかるものです。土地と建物、手数料や税金関連・登記関連の費用以外に、最低でも100万円程度は考えておいた方が良いとも言われています。例えば急な出費の例が建材や資材などのイレギュラー時の対応。施主支給で考えていた建材にトラブルなどが起こった場合に、通常より費用がかさんでしまいます。また、日本国内で代理店がないような建材を海外からの取り寄せるというケースでは納期や税関などに関するトラブルが多く、予想外のコストがかかる場合も珍しくありません。
この他にもカーテンや家具、照明などは既製品ではカバーできずにオーダーメイドする必要があるということもしばしば。特にカーテンは際寸次第ではフルオーダーする事になってしまい、市販品の十倍以上のコストがかかることもあると言いますから要注意です。

住まいを作る時には、実際に生活するその時のことまできちんと考えるのが鉄則です。例えば、家具は今現在ある家具を使う事をベースに考えて間取りを考えてみてはいかがでしょうか。もし、ご自分の住まいのイメージや間取りの要望などをまとめた要望書(ポートフォリオ)を作ろうと考えているのであれば家具や家電についてまとめたページを設けることをオススメします。

今現在ある家具で新居でも使うものについては写真を撮って貼り正確なサイズを記載します。ワードなどのPC文章で作成する場合には写真をデジタルカメラなどで取り込んでおくと良いでしょう。次にこれから買う予定の家具の写真をスキャン・ダウンロードして貼ります。買う予定の商品についてもきちんとサイズを把握し、新居で使う家具全てを網羅した「家具リスト」を作り挙げるのが目的です。

家具の写真や正確なサイズを要望書に盛り込むことで、家具の配置を意識した家づくりが可能になるほか、≪新居が出来てから家具を買う≫というような不透明な支出を最大限抑えることが出来るのです。

Posted by わとそん君 on 7月 31st, 2014 コメントは受け付けていません。